2010-01-01から1年間の記事一覧

Charlie St. Cloud

きみがくれた未来ザック・エフロンが欧米人アイドルにありがちなビミョーな大人顔になってきてる.

Welcome

君を想って海をゆく

Tron Legacy

トロン:レガシーま,こんなもんでしょ.ストーリー的には誰でも想像できるレベル.「ツルテカで反射しまくりな世界を3D用に違和感無く(=両眼に対して正確に)レンダリングするのは凄いね」という映像のための映画という感じ.

Baaria

シチリア!シチリア!

Kick-Ass

キック・アスオレ的に2010年で断トツに最高の映画だった

Space Battleship ヤマト

SPACE BATTLESHIP ヤマト

Robin Hood

ロビン・フッド予想以上に面白かった。ロビン・フッドの活躍ではなく、「誕生まで」を語るというのがうまくいった感じ。続編も作ってほしい。

Whatever Works

人生万歳!ウディ・アレンのここ2作「Cassandra's Dream」と「Vicky Cristina Barcelona」は,どちらも「…」という感じだったのだが,本作は久しぶりに「おぉ!前のあの軽妙な感じが戻った!」という感じ.…と思ったら,これって昔に書いたもののお蔵入りし…

Killers

キス&キル"Mr. and Mrs. Smith"の二番煎じ的な映画ではあるが,まぁそこそこ面白い.ただし,最後のオチはあまりにも下らなすぎる.もしあのオチだったら,もう少し前から伏線を張っておかないとダメじゃないかと思うんだが.

Lemmy

極悪レミーMotorheadのボーカル,レミーの密着ドキュメンタリー映画.80年代から「単なるメタルオヤジ」くらいにしか思っていなかったが,意外といろいろ考えてる&ファンを大事にするマトモな人だということがわかった.ま,”Anvil”のような感動は無いが.…

Gamer

GAMER脳に注入されたナノテク物質で人間を外部からコントロール可能になった近未来,死刑囚同士の殺人ゲームが開催され,世界中の人気TVコンテンツとなっている…という,80年代の映画「バトルランナー」と先日の映画「サロゲート」を合わせたような設定. た…

Amelia

アメリア 永遠の翼

Daybreakers

デイブレイカー全体の設定としてはSF系で(ありがちではあるが)面白かったのに,設定の詰めの甘さが散見される.最後の展開だけは笑えたが.

Harry Potter and the Deathly Hallows:part1

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

Son of Rambow

リトル・ランボーズ泣ける…かなりの良作.

Un Conte De Noel

クリスマス・ストーリー

Oscar Et La Dame Rose

100歳の少年と12通の手紙

El Secreto De Sus Ojos

瞳の奥の秘密

Machete

マチェーテ

Nowhere Boy

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ

The Twilight Saga:Eclipse

エクリプス/トワイライト・サーガ

Buried

[リミット]寝付きの悪くなるようなストーリー.興味深い内容ではあるが,あまりにもキモい内容.相応の覚悟のある人以外にはオススメできない.しかし,こんな低予算でこんな凄まじい内容の映画を作ったアイデアには心底感心した.

Brooklyn's Finest

クロッシングブルックリンを舞台にした3人の刑事の群像劇.(群像劇ではお約束の演出だが)話の交差がクライマックスで生じるが,そこに至るまでの3つのストーリーがそれぞれけっこうな密度.しかも全てのストーリーが重い.

Going the Distance

面白かったが,完全にドリュー・バリモアの好みで作ったという感じ.80年代ネタが満載.イマドキの若者はトップガンとか知ってるのかね?しかしドリュー・バリモアはそろそろラブコメにはキツくなってきたような.

Meres Et Filles

隠された日記 母たち、娘たち

The Expendables

エクスペンダブルズ映像クオリティは現代なのに,内容の薄さといい凄まじく下らないストーリーといい完全に80年代アクション映画.だがそれが良い.

Senna

アイルトン・セナ 〜音速の彼方へあまりにも一方的に美化・神格化した内容+周囲のすすり泣きに完全にドン引き.別に嘘の内容は無いんだろうが,都合の良いところだけつまみ食いして作ったプロパガンダ映画にしか見えない.

REDLINE

REDLINE予告編でちょっと興味を惹かれたので見てみたが…

Singularidades De Uma Rapariga Loura

ブロンド少女は過激に美しく短編小説の映画化で,1時間という中途半端な長さの作品.短編小説の文芸的な空気を残してそのまま映像化した感じ.最後に唐突にオチが来て終わる.館内全体が「えっ?」という感じだった.

Knight and Day

ナイト&デイ予告編で出た映像を外挿して予想できるストーリー,ほぼそのまま.トム・クルーズとキャメロン・ディアスという組み合わせは大正解.特にキャメロン・ディアス.意外性は無いが無難に楽しめる.評論家にはえらく不評だったようだが,まぁこんな…