暗い話

この文章はかなり暗い愚痴なので、読まない方がいいと思う

世間の人は、なんで約束破って平気な顔していられるのだろうか。ある知人(前は「友人」だと思ってたが、これじゃ「知人」と呼ぶのが妥当だろう)との約束、俺はずっと守っていたが、何の説明も無く一方的に反故にされたようだ。同じ人物から前にも嘘をつかれていたことがあったのだが、向こうの事情もあったのだろうと思い、気にしないようにしていた。が、今回の件には何の事情もあり得ない。約束の内容自体は破られても構わないようなものだが、ああやって約束破ったり嘘ついたりしてノウノウとしてるような人間は、人として最低だと思うのだが。
と思っていたのだが、よくよく考えれば世間の大半の人間はそういうヤツのようだ。多分、「約束=守るもの」とか「嘘はついちゃいけない」とか考えてる人間なんてほとんどいない。あるいは「約束を守らなきゃいけない相手」と「嘘をついても構わない相手」に別けて付き合ってるというところだろう。世間では友人も打算的に選択するもののようだし、人によってはパートナーまでも打算的に選択してる。そう考えると、もっと図太く他人を利用して生きていくのが普通なんだろう、とは思う。あるいは、単に俺が「打算的に利用する価値しか無い人間」だと思われているだけかもしれないが。;-p とりあえず、俺は、他人と何か約束したり他人を信用するのはやめた方が良いということなのだろう。
なお、あまりにも暗い内容なので、とりあえず白文字で書いてみたが、上記の感想はけっこう本気。友人面してるヤツだろうが、世間の人間は誰も信用できないということをヒシヒシと感じる今日このごろ。