衝撃の瞬間

Cygwinでプログラムを書いていたのだが、makeと実行を繰り返していたのでbashのヒストリー機能を使って作業していた。2日かけてやっとバグが取れたと思ったら、ヒストリーの操作を間違えて、完成した数分後に自ら消去してしまった…かなりショック。数十秒は呆然とコマンドプロンプトを眺めていた。

まぁUNIXじゃなかっただけマシって感じで、リカバリー用のソフトウェアを使って復旧を試みているが、えらく時間がかかるので他の作業が何もできない。ついさっきまでデバッグしてたから、バグが入りやすい(つまりミスりやすい)部分は覚えているし、最悪、書き直しても数時間程度だとは思うのだが、またデバッグするのは避けたいよね。あぁ、ちょっと前にはバグのないバージョンが目の前にあったのに…


追記:復旧できなかった。できなかった理由は不明。消してからディスクにアクセスはしていない&スワップは別パーティションなのに中身が壊れて復旧されてるので、おそらくリカバリーソフトがヘボいと思われ。くそー。


さらに追記:ふて腐れて帰ろうかとも思ったが、記憶にあるうちに書いた方が圧倒的に早いことは自明なので渋々書き始めたら、結局1時間程度で書き終わった。っつーか、内容もほとんど覚えてて、一発でバグ無しバージョンを書けた。あぁ、よかった…