食いすぎた

ワークショップのため母校を訪れたら,研究室付近の廊下が再塗装され,しかもドアが電子キーになり,無駄に小奇麗になっていてビックリした.

研究室に寄った際,「サーバのデータを自動バックアップしていた(バックアップ保持側の)PCが調子が悪く,サーバにつながらない」と言われていたのを思い出した.ちょっと見てみたら,なんだか様子がおかしい.こんな設定だったっけ?もう4年位前の話だから,俺が忘れちゃったんだろうなぁ…と思いつつ,あまりにも変なので(俺がギリギリで知ってる世代の)後輩ambeeに尋ねたところ,どうも「調子が悪い」じゃなく「ディスクが壊れたので完全リプレースしたところ,リプレース前と同じ環境を構築しようとしてうまくいかない」という状況だったらしい.そうなのか.…ええと,まずIP addressが間違ってるので繋がらなくて当然なのですが.(--;;

しかし,元々あのバックアップマシンって,俺が「バックアップマシンが欲しいなー」と思っていた時に,たしか Pentium ProPentium-II の PC が(当時ですら古すぎて)捨てられそうになっていたので,これ幸いとHDDを買ってバックアップ用に仕立て上げたんだよなぁ.ってな感じで,かなりテキトーにやっつけた作業だし,そもそも俺が勝手にやった非公式度の高い作業だったので,作業ログなんて一切残してなかったし,作業内容なんてサッパリ忘れ去ってる.(当時は,「卒業したらもう関係無いもんね」くらいの考えだったし)しかし,作業内容どころか,もはやUNIXを若干忘れかけてるのに我ながらビックリした.今の時代,やっぱCygwinでしょ.

その後,ambeeとメシに行ったところ,なぜか焼くことになった.なんか会う度に焼いてる気がするのだが… で,もう食えないっす.ってか,さっきから胃が苦しい.食いすぎた.