紛失して良いものなのか?
こっちはチマチマした数百円の買い物まで必ず領収書(レシート)を提出してる上に,ちょっと金額が大きくなると立替払いすらさせてもらえず,バカの一つ覚えで「見積書・納品書・請求書」の3点セットを発行してもらうという書類上の手続きが発生してる(この辺りの作業は事務室にお任せしてるけど)ってのに!!なんか「5万円以下は不要」とかいう大甘なルールの上に,「紛失してもおっけー」ってどういうことよ?
なぜこういう不可思議なルールになるのか全くもって理解できないというか,そもそも政治家連中は領収書が何のために発行されているものなのか理解してないんじゃないかという気が…政治家だけを相手に商売してれば,脱税し放題ってことだな.
#ま,そういう意味では日本という国全体で領収書(レシート)が大雑把に扱われてるし,消費税を厳密に回収するための努力もしないで,いきなり税率アップとかいう議論が出てくるようなドンブリ勘定な国だから,その辺りを理解できない政治家が多いのもしょうがないのかなぁ…