妙にリアルな夢

さっき見た夢,オレがあるものを買いたくて探している(…って伏せて書くとヤバいもののように見えるが,べつに犯罪的でも反社会的でもなくて,そこらで普通に売買されているもの)内容だったのだが,妙にリアルで目覚めたときに気持ち悪かった.

「妙にリアル」というのは,世間の常識からすると明らかに「え,なんでbezerkがこれ買うの?別にいらなくない?」というものなのに,夢の中で学生時代の後輩のNからそうツッコまれて,「いやいや,それは一見そう思えるだろうが,よく考えてみなよ?あのKさんが10年前に言ってたようにだね…」と,自分が買うことの正当性を現実世界の事実に基づいて論理的に説明しようとしていた点だ.たしかに,そういう選択もあり得るし,Kさんが当時言ってた論理もわかる気がする.

うーむ,オレの内なる願望が出たのだろうか.ちょっと真剣に検討してみ… ってか夢の中の自分に説得されてどうする>自分

いや,たしかに欲しいことは欲しいんだが,さすがに現実的に考えると有り得ないなぁ.やっぱ実行するKさんは偉大(?)だな.