K大

すでに日記への無気力さが露呈気味だが、気にしないことにしよう。

昨日、母校のK大に行ってきた。研究関係のプログラムをAs Isで渡すはずだったのだが...結局、そのプログラムを動かすためのWindows等の設定まで含め、かなりの情報を提供してきた。っていうか、前もって「やっておけ」と言っておいた設定が「完了した」と言ってたクセに全然設定できてないという、無能な人間にありがちなミス。なぜ設定後の動作確認で気づかないのかね?"rlogin"と実行してパスワードを聞かれる時点で「rshの設定ができてない」と思うのが普通だろ?ドライバも、わざわざ「古いこのバージョンじゃないと動かない」って注意したのに、無視して新しいバージョン入れてるし。正直、「あぁ、K大の某研究室、ホントに使えない奴ばかりだな」と思った。渡米中のIさんか、学会で留守だったA君がいれば違ったんだろうが...
帰り際に、またS先生から「大学教員も良いもんだよ」と、(いつもと違う雰囲気のアプローチだったが)攻められた。当然、テキトーに無視しておいた。後から考えると、某DMCプロジェクトの教員として俺を残そうとしている(∵使えない奴ばかりだから)んじゃないかという気がする。たしかにK大の助教授という肩書きは捨てがたいが、任期付きという時点で論外。しかも、あんな使えない人間に囲まれての生活なんて嫌だ。
あー、そろそろホントに就職活動しないといけないよなぁ。面倒くさい...