免許センター

久しぶりに免許センターに行ってきた。とか書くと勘違いされそうだが、免停とかいう類の用件ではない。国際免許証が必要になっただけだ。ということでジャスト5年ぶりに国際免許証を入手した。でも運転するつもりはサラサラ無い。申請書類には「渡米しますよ」的なことを書いたが、まぁ今月末に渡米するし、嘘は書いてないつもりだ。
なぜ国際免許証が必要かというと、自分の住所を英語で証明するモノが必要なのだ。普通、自分の住所を証明するときは、免許証、保険証、住民票あたりが一般的だろう。それらは言うまでもなく日本語だ。ダメ元で役所に聞いてみたが、やっぱり役所の発行する書類(住民票など)は日本語しか無いそうだ。パスポートは、住所欄は持ち主が自分で書くようになってるから、おそらく何の証明にもならないと思う。で、しょうがないから、国際免許証を取ってきたわけだ。国際免許証には、日本の免許証の住所を英語に書き換えたものが書かれているから、とりあえず公的な英語の書類で、自分の住所も証明できていると言えるだろう。
しかし、取得するたびに思うが、国際免許証ってショボい。あんな厚紙に印刷しただけ(ってのは言い過ぎかもしれないが)のもの、本気になればいくらでも...いや、何でもない。でも本当、あんなもので証明になるんだろうか?と、今頃になって不安に思う。

英語で自分の住所を証明する方法、世間の人はどうしてるんだろうか?おそらく、日本の住所を英語で証明する事態に陥る人間が珍しいのだろうが...