豚カツ

久しぶりにトンカツが食べたくなったので、とりあえず手軽なところで和幸に行った。和幸に行くのは数ヶ月ぶり。で、感想だが、なんか…まぁ久しぶりだったし、普通に美味しいんだけど…なんかこう、もうちょっと「おぉ、うんめぇーーー!!」みたいな感動は無いもんかね。まぁ和幸にそんなレベルを求めるのが間違いなわけで、やっぱ和幸は日常の夕食レベルだというのを実感。でも、今日のトンカツは日常の夕食だから、別に間違ってないんだけど。って、何書いてるのか良くわからんな。

っつーか、最近あんま美味いもん食ってない気がする…ま、「トンカツ」から「和幸」となってしまう短絡さが原因の一つだろう。しかし一人でぶらっと行くには、こんな程度が限界という気もする。


ところで、和幸で俺が座ったとき、隣席にいた男女はすでにカツが一切れも無い状態だった。もう出て行くのかと思いきや、そこからキャベツと味噌汁をおかわりして、それらをオカズに御飯を食べていた。しかも女性だけが。や…やるな、貴様。と内心思っていたら、どうも日本人じゃなかった模様だ。その後でデザートのメロンらしきものを食べ、結局、俺が注文して食べて出てくるまでずーーーーーっと何かを話してた。店員からすれば邪魔な客だろうなぁ。あと、和幸に行く前に寄った本屋でも、店内で自分の子供に何かを大声で(というか叫び声で)注意しながら雑誌の立ち読みしているオッサン(非日本人)がいた。国籍で差別とかしたくないけど、正直、ちょっとウゼェと思った。まぁ、米国時代の俺も米国人からすれば「ウゼェ日本人だ」とか見られてたんだろうなぁ。