横浜で食事

今日は横浜で高校の友人の結婚祝いの食事。友人O、新婚の友人S夫妻、俺の計4名でコートダジュールミクニズに行く。ミクニって行ったこと無かったんだけど、期待したほどの味じゃなかった。(期待が大きすぎたのかな?)その代わり、値段も想像してたほどじゃなかったが。ということで、予想よりはカジュアルな店だった。もっと高級な店なのかと思ってたよ…しかし、コストパフォーマンス的に微妙に悪いような気がするのだが、世間ではどういう評価なのだろうか?意見求む>読んでる人。まぁどっちにしろ、あんな小洒落た店に今後行く機会は当分無いだろう。

食事の後半から、なぜか車の話になった。ちなみにOが所有してる(ほとんど乗ってないらしい)のは、L社のスーパーカー(と呼ぶに相応しい車種)。ボディもエンジンも異様にでかいくせに2人しか乗れず、燃費も悪くてすぐ壊れる車。ただし、本人も「運転が好きなわけじゃなく、高級スポーツカーを飾って自慢したいタイプ」と言っていた。要は金持ちの道楽。Sは結婚時に自分の車を手放し、奥さんの国産車(type-R)がファミリーカーという状態。走り屋夫婦というか、奥さんが走り屋。S自身は車好きではあるが、単なるwannabeという感じ。AT車しか運転してなかったし。

ということで、スポーツカー談義のようなことになったのだが、俺以外の3名は外車好きのようで、フェラーリについて語っていた。3人して、ポルシェとかフェラーリを「速い」って言うけど、それって単に憧れの気持ちが上げ底になってるだけだよ。GTRが英国で大人気だった理由をちょっとは考えようよ…;-p フェラーリなんて「大した加速してないくせに狂ったような爆音立ててる」って印象しか無い。まぁ爆音で目立てばオーナーは満足なんだろうが、俺とかは「あんな遅いクセにウルセーな...」みたいな気分で見てるのだよ。もしかすると真の能力を出し切れば速いのかもしれないが(って、どんなウルサイ音になるんだろう?)、そうだとしても、そこまで性能を引き出してるヤツなんて全然いないってことだ。つまりXeon Processorを4個とか16個乗っけたようなサーバを所有していながら、やってることはweb見てるだけ、みたいなヤツしかいないわけだ。(←むしろわかりにくいぞ)しかも昔はフェラーリ、ポルシェあたりはスペックに嘘を平気で書いてたとかいう噂だが、本当にホントーに言われてるほど速いのか?

あと、これは大抵の人間に感じることだが、普段から足として運転している人間と、趣味として運転している人間の意識の違いというのを痛感。ま、どうでもいいか...


実は見に行きたい映画(レンタルじゃなくて、映画館のね)が溜まってきてるのだが、さっきまで深夜上映に行くかどうか検討していた。今の時点では見る気マンマンなのだが、2:30とか3:00まで見ることを考えると萎えてきたので、今日は回避。