眠い

24日は職場に行って小作業、電源落として帰宅…のつもりが、「25日に使う機材が現地に届いていない」という電話が現地からN田さんの席の電話にかかってきた。たまたま電話の近くを通りかかっただけだから無視すりゃ良かったのに、つい出てしまい、泥沼に。学生のM上君と一緒にRPGのように情報源をたどり、なんとか伝票番号をゲット。帰りがけ「一度くらい、イブの台場の混雑っぷりを見に行ってみようか」と思い立ち、アクアシティへ。しかし実は渋滞も無く、駐車場も(激しく混んではいたが)意外とすんなり駐められた。気のせいか2〜3年前に比べると混雑も随分と落ち着いたように感じたのだが、都内にバブリーな商業エリアがガンガン増えてるし、台場はこれから衰退していくのだろうか。ちなみに飲食店は長蛇の列。いつもガラガラの(実際にダメダメな)イタリアン系の店なんかもメチャメチャ並んでて、「行列してまで入るような店かぁ?」と笑いそうになってしまった。

25日、朝5時起き。3時間くらいしか寝てない。空港へ6時半ごろに行って早朝割引で駐車。搭乗40分前になって他メンバーと会うまで暇だった。現地に着いたらタクシーが待機していて、有無を言わさず現場へ直行。撮影開始。内心で予想していた通り、吹きさらしで寒かった。しかし「単なる撮影というのは気楽で良いなぁ」と実感。やっぱカメラって映像を撮るためのものだよね。そこから処理とかするから苦労するんだよね。色あわせとかキャリブレーションとかが辛いんだよね。

撮影が予想外に順調に終わった(技術的に難しいことは何一つやってないから、「機材トラブルが無かった」というだけの話だが)ので、国営放送の人々も上機嫌。夕食はなぜか中華。こういう場合、普通は和食の刺身とかだと思うのだが…ま、どうでもいいけど。その後、12時くらいまでホテル内のバーっぽいカフェっぽい何ともいえない店で飲みなおし(…と言っても、ひたすら今後の方針の打ち合わせ&仕事関係の雑談で、2時間くらいいたのに1杯しか飲んでない)。

某国営放送の女性ディレクター、最初は「木村さん、申し訳ありませんが…」みたいな態度だったのに、撮影途中から急に「キムキム〜」とか呼び出しやがり、内心ちょっとムッとした。貴様に馴れ馴れしくされる覚えは無いぞ。ちなみに俺を「キムキム」と呼ぶのはこの人(大学の先輩の奥さん)くらいだ。

本日、朝5時半起床。昨日に続いて4〜5時間くらいの時差ボケ状態。眠い。そのまま寄り道もせずダイレクトに帰京。で、さっき職場に着いた。眠い。もう帰りたい。っていうか、何もやる元気が無いから帰った方が効率的に違いない。

追記:いつものスタバに買出しに行ったものの、昼食をとったら眠気3倍増。力尽きて寝てみたものの、やはり机に突っ伏して寝ても解消されない模様。なんかダルいし、やっぱ帰ろうかな…

更に追記:結局、中途半端な時間に帰るのもアレなので7時まで待ってから職場を出た。食事してから(シャワー派の俺にしては珍しく)フロに入ったりして、それでも普段なら「さ、そろそろ帰ろうかな」くらいの時間帯。定時に出ると夜って長いのね。