訃報

作家の栗本薫が亡くなったそうだ.

グイン・サーガも含め1冊も読んだことは無い(かつ,今後も読むつもりも無い)が,それでもけっこうショックな気分だ.ってか,忌野清志郎の時もそうだったのだが,ファンでも何でもなくても悲しい気分になるというのは,「自分が若かった頃から知っている有名人が次々と亡くなっていくことに,自分の年齢を実感してショックを受ける」みたいな気分なんだろうな,多分.

あと10〜20年くらいすると,今度は同世代の有名人や友人が亡くなり始めるのか…

しかし,グイン・サーガって完結してないんだよねぇ?こういう場合,読み続けてた人々はどういう気分なんだろうか?